『大切な愛犬に美味しく安全で、
栄養豊富のドッグフードを食べさせてあげたい』
柴犬に合っている安全で栄養豊富のドッグフードの選び方をまとめています。
・今のドッグフードが合わない
・市販のドッグフードに不信感を抱いている
・安全で本当に良いドッグフードを探している
そういったお悩みをお持ちの飼い主さんのお役に、きっと立てると思いますので参考にしていってくださいね。
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Contents(もくじ)
柴犬の子犬(パピー)に最適なドッグフードの選び方
柴犬は活発でよく走り回るので、
体を支える丈夫な骨と、たくましい筋肉を作っておくのも非常に大切な事です。特に子犬のうちは重点的に意識して良質の栄養素を摂りましょう。
また、
アレルギーなどの皮膚トラブルにもかかりやすいので、消化に良くお腹に優しいドッグフードが適切です。
動物性たんぱく質で強くたくましい体を作る
良質なお肉で強い体作り
『たんぱく質』
よく耳にすると思いますが、動物性と植物性のたんぱく質があります。
大事なのは動物性たんぱく質の方で、主に『お肉』を食べる事で摂取できます。
※植物性たんぱく質とは、大豆や小麦などに含まれる栄養素で大切な成分ではありますが、動物性たんぱく質に比べて意識して摂る必要はありません。
少量の穀物でワンちゃんにとって充分の量を摂る事ができます。
カルシウム・ビタミンD.Eで丈夫な骨を作る
柴犬の子犬に魚は必須
カルシウムは骨を作り、
ビタミンD,Eは骨にカルシウムを定着させる役割を持っています。
(アトピー性皮膚炎などにも効果があると言われています)
魚には近年注目を集めているオメガ3脂肪酸も含まれていて、(便秘解消、美肌効果、ストレス解消、肥満防止、脳の活性化)などとても魅力的な効能効果に期待できます。
『良質な魚入りのドッグフード』は値段が高めですが、健康に良いと覚えておいて貰えたらと思います。
毒素を溜めないように意識しておくべき大切な事
お腹に負担がかかる食事をずっと続けていると、免疫力が弱まり皮膚トラブルなどの症状が出始めます。
子犬の内から、健康を維持するために対策しておくのはとても大切なです。
消化吸収率が高いドッグフードを選ぶ
消化吸収率とは、食べたものがどれだけ吸収されるかの割合で、
消化吸収率が高いフード=少ない量で栄養を摂る事ができるフードになります。
消化吸収率は公表していないドッグフードが大半ですが、1日の給餌量や原材料である程度の判断をする事は可能です。
ヒューマングレードのお肉(人間も食べられるお肉)が原材料の最初に表記されているドッグフードを選ぶのが最も安全で確実です。
※原材料は多い順に表記されています
トウモロコシ、米、小麦などの穀物が原材料の最初の方に表記されているドッグフードは消化吸収率が低く、たくさん食べる必要があり、ワンちゃんの負担になります。
※肥満を心配する方へ
消化吸収率が低いドッグフードでたくさん食べるのが当たり前だったワンちゃんに、同じ量を与えるのは良くないですが、
2週間~1ヶ月など長い期間をかけて切り替えたり、しっかりと量を調整すれば肥満の心配は不要ですし、むしろ健康的になっていくのが見て取れるハズです
子犬の頃から良質のドッグフードで慣れておくのが1番良いですね^^
消化に良いドッグフードを選ぶ+たっぷりの水分
ドッグフードにたっぷりの水分が含まれているウェットフードもお腹への負担が少なく安全です。
ドライフードはとても便利で、食べ慣れされておくのも大切な事だと思いますが、不定期でウェットフードを取り入れるのも効果的です。
ドライフードをメイン食にする場合は、
・たっぷりの水分を摂れるようにする
・ヨーグルトやヤギミルクをトッピング
そういった工夫もしてあげて欲しいと思います。
あまり神経質になる必要もありませんが、人間より胃腸の弱いワンちゃんには『消化=お腹に優しい』事を意識してケアするのがとても大切です。
皮膚トラブルや風邪をよく引くなどの多くの症状の原因が、胃腸が弱っている=免疫力の低下です
・ウェットフード=水分70%
・ドライフード=水分10%前後
柴犬の仔犬に特におすすめはこの3つのドッグフード
ここまでに書いた、に最適なドッグフードの選び方として、大切なポイント
・動物性たんぱく質が豊富
・魚が含まれている
・栄養がギュッと濃縮されている
・消化吸収率が高い
・低アレルゲン
これらの大切なポイントを備えていて、安全性も高く実績や口コミ評価も高いドッグフードは以下の3つです。
いずれも100%無添加・ヒューマングレード(人間も食べられる食材のみ使用)、徹底された品質管理で高い水準の安全性が守られていますので、安心してお選びください。
Butch(ブッチ)|ウェットフード(ミートフード)
・ウェットフード(缶詰タイプ)の進化版とも言えるButch(ブッチ)。
・栄養価、安全性において非の打ち所がなく、嗜好性もバツグン(美味しい)
・食べさせやすく半年の保存も可能
・生後2ヶ月から食べさせてあげれます
これ以上のドッグフードを私は知りません。
心配は1つ、Butch(ブッチ)ばかり食べさせると、ドライフードを食べなくなる可能性がある事ですが、ドライフードと混ぜたり、ローテーションで与えればその心配も不要です。
Butch(ブッチ)は3種類あり、
仔犬にはブルーレーベルが最もおすすめですが、まずは初回トライアル(3種類の格安セット)で楽しんでみて欲しいと思います。
(ほとんどお肉のフードなのでワンちゃんの食いつきも凄いです^^)
800g✖3種類=3,000円(送料無料)
ナチュロル|日本国産ドライフード
・日本の獣医さん、栄養管理士さんらの専門家が開発した健康フード。
・栄養面、安全性など様々な配慮がされています
・生後2ヶ月から食べさせてあげれます
アレルゲン、皮膚トラブル、免疫力の維持などに有効な成分で作られており、安心感は他のフードとは比べ物になりません。
100円お試し(送料無料)
FINEPET'S(ファインペッツ)|20年の実績ドライフード
・世界中の愛犬家から高い評価を受けている世界最高品質のドッグフード
・低アレルゲンで栄養価の高い鹿肉を主な原材料とし、鶏肉、サーモンとお肉たっぷり(肉類80%)
・高い水準の品質と安全性を誇ります
・生後2ヶ月から食べさせてあげれます
日本で買う事ができるドッグフードの中でも(肉比率、消化吸収率、安全性の確保)は最も高いと言っても過言ではありません。
通常のドッグフードの50%~70%ほどの量で充分な栄養を摂る事ができ、お腹への負担は少なくて済みます。
初回お試し1,080円(68%off)
関連記事小型犬の仔犬に最適で安全なドッグフードの選び方
パピー専用ドッグフードを選ぶ必要はありません
市販の成犬用ドッグフードは、多量の穀物が使われており(コスト削減、表面上のカロリーを減らすための(かさ増し))、
子犬にとって良いドッグフードとは言えるものがほとんどないので、子犬(パピー)専用のドッグフードを選ぶ方がマシですが、パピー専用のドッグフードを選ぶ必要は全くありません。
(柴犬・幼犬用)
このように表記されていると愛犬に最適な気がするので、それを逆手にとった企業戦略です。
子犬(パピー)食事の基本
子犬(パピー)はたくさん食べる必要がありますが、1度に多くの量を食べる事はできません。
最低でも1日に3度に分けて与えてください。
基本的に(いつでも食べれる)ようにしておきながら、うんちの状態や肥満の傾向で調整するのが適切です。
例:ふやかしたフードを1日3回~4回 + カリカリのフードを置いておく
※うんちがシートにくっつく=柔らかい=量が多い
お湯でふやかす
生後2ヶ月~4ヶ月頃の子犬(パピー)にドライフードを食べさせる場合は、
ぬるま湯でふやかしてあげましょう。
子犬(パピー)用のミルクも売られていますので、不定期でミルクでふやかしてあげると喜ぶと思います。
4ヶ月頃から徐々にふやかさないで食べれるように、
お湯で柔らかくしたものと、そのままのドライフードを混ぜていくようにします。
柴犬の仔犬におすすめの通販で購入できるドッグフードの選び方まとめ
- 良質のお肉と魚が豊富なドッグフードがベスト
- お腹に優しい食事を意識する事も大切
- 原材料、品質、安全性で選ぶようにする
何か症状が出てから対処するのは大変で、物凄くお金もかかります。
良質のドッグフードを食べさせてあげて、ヨーグルトやサプリメントで病気の予防対策しても、小型犬なら1日100円~150円ほどで済みますが、いざ病院のお世話になると何十万って大金が平気で飛んでいきます。
良質で安全のドッグフードが月に2万も3万もするなら経済的にも大変ですが、
柴犬などの小型犬なら1日100円~150円ほどですので、
本っ当に最低限のケアとして、本記事で書いた内容をクリアしている安全なドッグフードを食べさせてあげて欲しいと思います。
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